筋肉の緊張を取ることがリラックスのポイント!
眠りたいのに眠れない人、睡眠が浅い、寝た気がしないなどの障害が睡眠障害と呼ばれます。
テラフィあけぼの橋にやってくる利用者の方にも、眠りたいのに眠れない、という方がたくさんいます。
うつ病ではほとんどの場合、不眠をともないます。
自律神経失調症で医師によって睡眠導入剤が処方されるケースが多く見られます。
更年期には女性ホルモンの減少により寝付きが悪くなったり寝汗をかくため夜中に何度も起きたりするなど慢性的に睡眠不足してしまうことがあります。この時期には精神的にも抑うつ状態や不安感が強くなりがちこれらの場合にも不眠は現れます。
緊張やイライラなどをほぐして体をリラックスした状態にし、自然な眠りに誘うために鍼灸(はり灸)・按摩は有効です。
※都心では忙しく働いていて生活のリズムが不規則でという方もいて難しい場合もあります。
不眠症に対する鍼灸(はり灸)緊張をほぐし、自律神経の調整を行っていきます。夜、ぐっすり眠れるように、1週間に一度、あるいは2週間に一度といった頻度で、仕事帰りにテラフィあけぼの橋に立ち寄り、鍼灸(はり灸)を受けて帰る方がたくさんいらっしゃいます。
鍼灸(はり灸)によって首や肩の緊張ほほぐして、ホルモンバランスを調整して、仕事で疲れた心身をリセットするわけです。