顎関節症と顎周辺の凝りの解消にはハリと指圧がおすすめ
顎関節症は口を開け閉めすると顎の関節がだるい、痛い、音がする、口を開けたり閉じたりがうまく出来ないなどの顎のトラブルです。
噛み合わせが悪いのが原因のひとつだと言われてます。
ですがよくよく観察してみると歯が抜けていたりしてもまったく症状が気にならない、また症状の出ない方もいます。
20年くらい前は「噛み合わせが悪い」とかたづけられていましたが現在は違った原因が挙げられています。
歯ぎしり、噛みしめ、食いしばり
肉体的ストレスをかける動作
・物事を集中するときに噛みしめる癖がある
・昔スポーツをしていて頑張るときに噛みしめる癖がある
・ストレスがあると噛みしめる癖がある
・固いものが好きでよく噛まないと気が済まない癖
・柔らかいものでも何十回も強く噛む癖
・パソコン作業で首を前に出している方
肉体的ストレスをかける職業
・プロ、アマのスポーツ選手
・音楽家[管楽器 バイオリンなど]
こんな方に顎関節症の方が多いです。
顎関節症は、顎を使う筋肉のコリなのです。
顎ばかりではなく関連筋もコリを作ってしまいます。
顎と関連したコリが毎日何回も繰り返し続く
と、こった状態を脳とカラダが覚えてしまいます。
これが慢性的な顎コリ・顎の痛みがとなります。
慢性痛は頭で記憶された痛みでもあります。
これをキャンセルするには鍼がオススメです。