腰痛 腸腰筋 深部筋

腰痛の原因のひとつ深部筋をゆるめる

腰痛の方は体の歪みを持っています。
筋肉が緊張して引っ張られてバランスを取っています。
腰痛を改善するには、その原因となっている、緊張して固くなった筋肉を、ゆるめる必要があるのです。

 

その筋肉は、何層にもなっていて、特に体の土台となる骨盤や背骨を支えている筋肉は、姿勢保持筋。
姿勢保持筋は体の奥の方、深い部分にある深部筋です。

 

重力に対して体を支えていたり反対側に体を傾けた時に倒れないようにバランスをとっている筋肉が、深部筋です。
ただ椅子に座っている時にも、深部筋がある程度緊張していることにより、体を支えているのです。

 

この深部筋は、体の痛みにも深く関係しています。
慢性的な痛みや、強い痛みを感じる部分が、深部筋なのです。
ストレスで腰痛が起きている方なども深部筋が緊張します。

 

 

体が歪まないように支え、また歪んだ体を支える深部筋には、常に負担が掛かっています。
その結果、ある点を超えると痛みが生じるのです。

 

この筋肉の一つに腸腰筋があります。
一度緊張が強くなると、なかなかゆるみにくい筋肉です。
筋肉には起始と停止と呼ばれる筋肉がついている場所があります。

 

腸腰筋の場合は腰椎の横突起から大転子と呼ばれるところに付いています。
固くなった筋肉を緩める方法には、按摩・マッサージ・指圧・鍼をは使います。
体の表面を揉んだり押したりして楽になるのは、筋肉の固くなっている部分を外側から物理的に動かすことで、改善するからです。

 

 

しかし慢性化すると改善しにくい場所が深部筋です。
ある程度の刺激や反射を使わないと、ゆるんでくれません。
この反射は腕とか足のツボを使ったりします。

 

 

腰の股関節や、背骨の周辺は筋肉が何層にも重なっているので、効果的に深部筋まで刺激が届けるには運動法と呼ばれる牽引・ストレッチをかけながら調整します。
体の歪みや痛みの原因になる、深部筋をゆるめるには鍼や筋肉の特性を利用し、体をゆらゆらと揺らして、体を操作する方法を使用します。


腰痛で使うツボの選び方と施術の方法

腰痛の85%は「非特異性腰痛」として原因がわからない腰痛といわれています。

整形外科に調べてもらったら、「骨や筋肉に異常はない」と言われ、腰痛のためのシップとクスリをもらって飲んでも解消、改善しなかったという方の話はよく耳にします。

 

腰が痛い、腰がだるい、腰を曲げると痛い、座って立ち上がる時に、腰が痛い、腰が痛くて仰向けで寝れない、腰痛で30分も立っていられない、
同じ姿勢でいると腰がつらい、電気が走るように痛い、腰を動かすと痛い、真直ぐ立つと痛い、前かがみになると腰が痛い、動かなくても痛い、動かしても動かさなくてもとにかく痛いなど腰の痛みにもいろいろなタイプがあることが分かります。

 

「国民病」と呼ばれている腰痛ですが、腰痛のメカニズムがいまだにハッキリしない、数が多いのは非特異性腰痛と呼ばれています。

ただし例えば脊柱管狭窄症と診断されてもお灸で改善することもあります。

人のカラダは不思議なチカラを持っています。
全ての腰痛に効果あり!とはいいません。

 

医療機関で診てもらわないとイケない腰痛はあります。

鍼灸・指圧院で対象となる改善するタイプの腰痛を紹介します。

 

テラフィあけぼの橋に、来院の患者さんの7割は腸腰筋と股関節に大きな痛みの原因を見つけています。

 

慢性腰痛の原因は、筋肉の緊張が健康な状態に復元できないのです。
経絡指圧また鍼灸で緊張した状態で戻らないツボをとらえてゆるめ、リセットし健康な状態をカラダと脳に再認識させるのです。

 

急に緊張硬結の圧迫がなくなると、ゆるんだ状態になり、もう一度健康な緊張に戻ろうとします。これをホメオスタシス(恒常性)といいます。
健康な状態で維持しようとするカラダの働きです。
悪化して長い場合は、それなりに時間がかかりますが正しい位置になるようにカラダにゆるんだ状態を何度か、すり込んでいきます。

 

悪い状態が長いとカラダが悪いところで安定します。
最初は痛かったりしてもだ、んだんと鈍くなり慣れてしまうことがあります。
これが慢性化したカラダの状態です。

 

一度慢性化すると自然治癒力で全く良くなるということはありません。
悪いところで安定してしまいます。
そしてカラダがどんどん鈍くなる。というのを繰り返します。

 

腰痛対策の大きな治療法は日常生活の原因とその改善です。

そこにもう一つ鍼灸と経絡指圧があなたの腰痛解消にバックアップすることに役立つでしょう。

 

予防方法も含めては腰痛ストレッチ、腰痛体操や温熱療法や牽引療法なども紹介します。

よくある腰の痛みの環境

椅子から立ち上がる時痛くてすぐに立てない
車の運転で腰が痛い
朝寝起きた時に、腰が痛い
腰が痛くて、仰向けになれない
中腰になると腰が危ない感じがする
前かがみになると腰が痛い
歩くと腰しゃがまないとイケないほど痛む

 

  • 原因の分かる主な腰痛の原因<
  • 日常の負担のある動作と姿勢での疲労
  • <緊張性腰痛(筋筋膜性腰痛)
  • インナーマッスル(大腰筋)の筋力低下による腰痛
  • ※極端な運動不足の人や高齢者に多い
  • 内臓疾患から来る内臓神経反射性腰痛
  • (胃潰瘍でも腰痛になることがある)
  • 脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎椎間板ヘルニア(椎間板症)/li>
  • 腰椎分離症(脊椎分離症)
  • 腰椎すべり症(脊椎すべり症)
  • <骨盤(腰仙関節・仙腸関節・恥骨結合)が不安定な方
  • 妊娠と出産による腰痛
  • 事故による外傷

腰痛と腸腰筋関連ページ

腰痛 原因
腰痛の原因を紹介します。。
腰痛の分類と鍼灸・指圧の適応
鍼灸・指圧に効果的な腰痛を紹介しています。
腰痛でお悩みの方へ
私の腰痛施術での考えです。
前屈み作業の多い腰痛と指圧・鍼灸
姿勢の悪さや運動不足などによって骨盤がゆがんだりズレたりすると、冷え性や生理痛、不妊、便秘、肥満などの原因となります。
腰部脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症について紹介しています。
デスクワーク 腰痛
デスクワークでの腰痛対策と施術のご紹介をしています。
ドライバー 腰痛 東京
ドライバーに多い腰への負担や運動不足などによって骨盤がゆがんだりズレたりする腰痛について紹介しています。
看護 介護 腰痛
前屈み作業の多い看護師、介護士の方の腰痛
椅子から立ち上がる時に痛む腰痛
椅子から立ち上がったときに起きる腰の痛みについて説明します。
妊娠中の腰痛と指圧
妊娠中は、腰痛が出やすいものです。マッサージや指圧について紹介しています。
指圧と鍼での慢性腰痛対策
姿勢の悪さや運動不足などによって骨盤がゆがんだりズレたりすると、冷え性や生理痛、不妊、便秘、肥満などの原因となります。
足首の捻挫から急に腰痛
足首の捻挫から腰痛になることもあります。。
股関節型腰痛
姿勢の悪さや運動不足などによって骨盤がゆがんだりズレたりすると、冷え性や生理痛、不妊、便秘、肥満などの原因となります。
原因不明といわれた腰痛
上殿皮神経障害は上殿皮神経が筋肉の影響で引っ張られたり、締め付けられたりされて、腰に痛みが出ている症例
盲腸手術痕の腹部の冷たい感覚
50年前に手術した箇所が寒くなったり気候の変わり目で痛みが出て来るという悩み。
股関節が引っかかる
健康の為にダンスや運動をして数日後、股関節が痛くて足が上がらない
うつぶせになると腰が浮く
起きて少し動き出すと大丈夫なんだけどと相談を受けました。 動き出すと平気という状態の腰痛です。
腰部脊柱管狭窄症 指圧療法
発症には加齢や姿勢が関係しているといわれています。 脊柱管は加齢とともに細くなりますが特に姿勢の悪い人は症状が出やすくなります。
腰痛と変形性膝関節炎
腰痛と膝はとても深く関わりあっています。 膝は関節の中でも最大に大きい関節です。
そけい部の冷え骨盤のねじれ感
コリにより腸骨が引っ張られる感じがする
背中の痛み 傷のうずき
筋肉の痛みの半分以上は、痛んでいるとされる場所と全く違う場所にあります。
腰痛の予防は日常にあり
毎日の生活の中に腰痛を引き起こす「悪しき習慣・癖」修正!