お灸とは
5千年前から現代まで連綿と伝わってるのです。
お灸は発症は諸説ありますが中国の揚子江に発祥した説があります。インドで発祥したという説もありますが、中国で大きく発達したことはたしかなようです。
日本へは、千二百年前(平安朝の頃、伝わったと言われています。
明治初期まで医療中心でもあり、漢方薬とともに広く民間療法としても現代まで愛用されてきました。
今でも赤ちゃんから大人まで予防や治療に使われています。
お灸の原料
お灸になくてはならなのが「もぐさ」です。
「もぐさ」は蓬(ヨモギ)の葉裏に銀白色の綿毛があります。
この綿毛が金色の艾(もぐさ)になります。
ヨモギは、キク科の多年草です。
ヨモギは中央アジアから東アジア一帯にかけて自生し、日本ではほぼ全土に自生しています。
よく繁茂するので「四方草(よもぎ)」とか呼ばれたのが名の由来のようです。
漢方では「蓬」と書きます。
強壮効果があることでも知られています。
艾(モグサ)には次の成分が含まれています。
チネオール・・・虫下しの薬効があります。
テルペン・・・薫り高いのはテルペンです。
アルコール
などの精油成分には温熱効果があります。薬湯にすると、特有の香りが呼吸を楽にし、体を温めます。