お灸療法の実際

養生灸で健康維持と病気予防

東洋医学のいいところは「未病を治す」予防医学です。  
病気にならないカラダ作りです。  

 

お灸は自宅でも出来る最適な予防医学です。  
お灸でいいのは
手軽・安い・学びやすい・免疫力を上げることが出来る
そして副作用が少ない。
これにつきます。

 

このサイトでは養生灸といわれるお灸をいくつか紹介をします。  
掲載してある「ツボ」は一般に効果が確認されているツボです。  
絶対このツボというわけではありません。  

 

私たちがよく使うツボです。  
ツボの使い方は多ければいいというものでもありません。  
体調や症状の程度にあわせてツボの選択を増減します。

 

押してみて何となく気持ちがいい場所でも大丈夫です。  
熱のあるときや体力が極端に落ちているときはお灸は控えましょう。

 

 

海外でも注目されている日本のお灸法

モクサアフリカというイギリスにあるチャリティー団体があります。
アフリカサハラ南部で広まりつつある肺結核との闘病を助けるために投薬治療とプラスして代替療法として利用する可能性を研究するために創設されたそうです。

 

アフリカでまた多くの人がエイズの感染もあります。
肺結核のみならずお灸が効果を表しているようです。

 

日本は戦前、肺結核の死亡率は死因のトップでした。
その頃お灸が使われ何人もの方が復活し鍼灸師になった方は数えられないほどです。
私達の師匠の師匠の年代の方は結核を患って復活し鍼灸師の方が多かったのです。

 

お灸の良い所は免疫反応を作り食欲を刺激してくれることです。

 

アフリカでお灸が使われた理由

 

薬の副作用を緩和してくれる
効果(ダルさが取れる、食欲が出る)が早い
食欲が戻り体重が増え体力が改善

 

お灸は全く技術がいりません。
お灸は診断施設が入りません。どこでも出来ます。
お灸は安全なようです。目立った副作用はありません。

 

お灸は自分ですることができます。自宅療養にも最適。
お灸は保健従事者に素早く技術を教えることができます。

 

技術も材料もパテント化できません。
お灸は材料も含めては非常に安い。

 

 

Moxafrica

お灸のいろいろな方法

無痕灸

痕の残らないお灸法です。  

 

棒灸

 

棒灸はこのようにツボに近づける使い方も出来ます。

 


逆子などにも棒灸を使うことがあります。
近づけたり離したりしながら刺激を与えます。
熱くすると効果がありません。

 

 

何となく響くようなほんわかした刺激を与えるのがコツです。

 

 

ポカ灸/知熱灸

熱くなったら取るお灸です。
当院では棒灸とともによく使う灸の種類です。
お灸は薬局でも手に入れることが出来ます。
(形は違っていますが切りモグサという名称で売っています)  

 

 

上手に行うと熱の感じが線として上下にゆっくりと走ります。  
手足がほんわか温まると成功です。  
調子の悪い場所が腫れぼったい感じや温まる感じが出ることもありますが、

 

これはお灸の影響で心配いりません。

 

 

安産の灸の場合は最初専門家(鍼灸師)に相談しましょう。  
熱くても効果がありませんのでほどほど熱くなったらピンセットで取ります
(水ぶくれや火傷を作らないようにしましょう)。  

 

 

実際に使うときは練習してから行いましょう。

 

 

養生灸

養生灸は昔から伝えられているお灸法です。

 

* 胃の六つ灸
* 冷えの灸
* 疲れ目
* 肩こり
* 風邪
* 不眠症
* 疲労倦怠
* 生理痛
* むくみ
* 便秘
* 下痢
* 足の疲れ

 

■ よく効く灸療法こんな症状にも効果あります。お試しください。

 

* 安産(不妊)の灸
* 逆子の灸
* 夜泣き
* 虚弱
* 風邪症候群
* 自律神経失調症
* 関節炎症
* 手術痕
* 喘息
* 一般的な頭痛
* 食べ過ぎ
* 顔のでき物(面疔 麦粒腫)

 

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