マブべ マブべえがおの会について

ベトナムで小児はりの普及を目指したマブべえがおの会です。
現在は解散しています。

マブべの歩み

2000年よりベトナム国フエ市において、「子どもの家の会」と提携しフエ市の子どもの健康管理について小児はりで関わる。
2001年5月ベトナム国の普及活動と、小児はりの可能性を求め「MAT VUE VEえがおの会」を設立。(代表 大極安子)

マブべえがおの会について

マブべえがおの会は鍼灸師と看護師、保育士のメンバーが中心となっていました。
小児はりを世に知らしめてまた次世代に伝えていくかという問題意識がありました。
縁があり大極安子氏の友人がベトナム国のフエで子供の支援活動をしていたことが関わることになりました。

ベトナムで小児はりを伝えられないか試行錯誤し伝えることに成功しました。
これは国内でも小児はりを伝えることが難しいことをみても快挙だと思っています。
日本での活動は個々の治療院と保健所、小学校などの講演などを通して啓蒙活動を進めました。
高校でのボランティア講座にも参加しています。
また月に一度の幼稚園での活動も行っていました。

~ベトナムでの活動~

マブベえがおの会では、現在ベトナム国フエ市に「子どもの家」内にタッチセラピー診療所開設を支援した。
この診療所にて技術者を養成し子ども達の健康管理に寄与している。
また年2回程度技術指導と治療活動を行っていた。