冷えと湿度が原因で起こる腰痛にお灸

雨が降る前の湿度や季節の変わり目で腰やひざが痛いという声は多いものです。
自身の身体で天気予報できてしまうほど体調が悪くなる方もいます。

日本は梅雨以外にも湿度が高いことが多く,また気圧や気温も内臓機能、筋肉の緊張度合いに関わる自律神経の働きや免疫系の乱れが起こりやすくなります。
腰痛や頭痛,関節痛に出てくる方が多いようです。

冷えと湿度が原因の腰痛こんな時になりやすい

  • 梅雨時で冷えている
  • 冷たい風にさらされている
  • 雪や雨の日
  • 台風など気圧の低下の前日

寒冷地に住んでいる方
水気の多い職場
そんなかたがなりやすい腰痛です。

梅雨の時期に起こりやすい症状

梅雨の時期は新学期や移動の時期過ぎて新しい職場環境や生活環境による心身疲れが溜まる時期でもあります。
疲れが溜まっている所に気候の変化が著しい事も身体の不調を感じやすくなる理由の一つです。

お灸がオススメです

冷えに弱い体質の方はいらっしゃいます。
皮膚の薄い方
皮膚の敏感な方
寒さに弱い方
皮膚が水っぽい方

カラダが温まることを優先してします。

お灸は知熱灸といわれるものですが,ほんのり温かい灸法です。
これがカラダを中から温まるように感じてきます。自律神経を効果的に刺激します。

  • 大椎(首の後のツボ)を温めて自律神経を刺激する
  • 背中のツボを使います
  • 足を温める
    腰部を温める
    おへその下の気海というツボ辺り温める

 

鍼灸

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